この記事では、作品の感想ではなくNARUTOで出てきた螺旋丸の種類を調べて一体いくつあるのか?というところを書いていこうと思います!
ただ、全てを書くのは大変なので一部を紹介させていただきます。
螺旋丸の種類についてですがアニメや映画を含めずに漫画で出てきた螺旋丸を紹介していきます!
螺旋丸とは!
まず螺旋丸といえば…!
ポイント
この螺旋丸の考案者ですがナルトの父親である四代目火影が尾獣のみが使える術尾獣玉を基に完成した術となっています!
そしてナルトはこの螺旋丸でいろいろな使い方を考えて種類を増やしました!
それもナルトにしかできない術ばかりです!
どのようにして種類を増やしていったのかは術名をお話ししてから何を基に増えたのかを後程説明していきます!
ただ螺旋丸の種類について話す前にナルトが一体いつから螺旋丸を習得したのかそこから話していきます!
習得した時期!
この頃のナルトは中忍試験の際に抜け忍で元木の葉隠れの忍大蛇丸が木の葉崩しをしたことでそれを止めるために亡くなった大蛇丸の先生であった三代目火影ヒルゼンの代わりとなる火影探しをする話ですね!
ただこの綱手は旅に出ているため居場所がなかなか割り出せないこともありその道中にナルトは師匠となる自来也から螺旋丸の修行をつけてもらうことになりました!
螺旋丸が完成するまでの道のり!
ただこの術は先程話した四代目火影波風ミナトが考案した術で術の会得難易度は6段階中5段階の会得難易度Aとなってます!
なのでかなり術を覚えることが大変なものだということが分かります!
そしてこの螺旋丸を会得する際に3段階ある修行を全てクリアしなければいけません!
その3段階の修行ですが…!
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1段階目は回転!
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2段階目には威力!
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最後の3段階目には留めるが必要となります!
その3段階が出来た後螺旋丸を使えるようになるわけです!
そしてこの後にお話しする螺旋丸の種類では性質変化というものが関わってきますがそれは後程お話ししていきます!
まず最初の回転では水風船を使いチャクラを手で乱回転させて水風船を割るという段階です!
ポイント
※チャクラとは忍が「術」を扱う際に必要なエネルギーのことです。
そして次の段階威力では乱回転時のチャクラ密度を高めることで威力を増幅させ固いゴム風船をその勢いで割るというものです!
最後の段階留めるでは回転と威力最大限に引き出したうえで手の大きさに螺旋丸を留めるというものです!
こうした一つ一つの段階を達成した後に完成するのが螺旋丸となります!
この頃のナルトはその螺旋丸を作る際に一人ではなく影分身の協力があり始めて螺旋丸が完成しました!
長々となりましたがこれがこれから話していくいろいろな種類の螺旋丸が出来るまでの基となる螺旋丸になります!
これからは螺旋丸ほど長くはならないと思いますがナルトが使える螺旋丸の種類について話していきます!