この記事では、NARUTOで登場した須佐能乎を使えるうちは一族について紹介していきます!
須佐能乎について詳しく解説もしていくので是非最後までご覧ください!
須佐能乎とは何?
須佐能乎は万華鏡写輪眼を開眼したうちは一族の中でも稀に使えるとされる術になります。
須佐能乎の能力としては大きなチャクラの鎧を纏い防御をする他、攻撃もできるとんでもなく強い術になります。
須佐能乎を使う「うちはマダラ」、「サスケ」に関しては九尾に鎧として須佐能乎を応用したことがあります。
須佐能乎のデメリット(リスク)
須佐能乎をどのような術か分かったと思いますが、一見便利そうでもデメリットがあります。
こう思う方がいるとは思いますが、実はそうではないんです。
須佐能乎を使う時のデメリットとしては以下になります。
- チャクラの消費が大きすぎる
- 使い始めの段階では体中に痛みが走る
- 永遠の万華鏡写輪眼ではない場合失明する
それぞれの詳細について詳しく解説していきます!
チャクラの消費が大きすぎる
須佐能乎を使うことで生じるデメリットがチャクラの消費量ですね。
須佐能乎は自分のチャクラを自身を守る鎧として使いますが、その身を守るのに膨大なチャクラ量を必要とします。
しかも、須佐能乎には完成体がありましてその完成体は九尾に鎧として纏わせることもできるのでそのチャクラ量はかなりのものとなります。
使い始めの段階では体中に痛みが走る
須佐能乎のデメリットとして使い始めでは、使用し続けると体の細胞が痛むとサスケが感じていました。
うちはイタチの場合、須佐能乎を始めて使ったはずではないのにサスケとの戦いでかなり弱っていました。
ただ、他人の万華鏡写輪眼を移植した須佐能乎だと術者が体に負担がそこまでないように漫画では見えました。
永遠の万華鏡写輪眼ではない場合失明する
そして、須佐能乎ですが万華鏡写輪眼を移植していない状態では目を失明するようでもありました。
ただ、この失明をするというところに関しては、万華鏡写輪眼を開眼した人は必ずありそうな感じもあります。
イタチも万華鏡写輪眼で月読を使用し、失明しかけ、カカシ先生も第四次忍界大戦では使い過ぎで目が見えなくなっていく風潮がありました。
須佐能乎の種類
須佐能乎自体は、始めは鎧の役割が多い特徴でもあります。
ただ、使い手次第で強力な攻撃も可能にできる力もあるので、そこについて詳しく解説していきます!
須佐能乎第1形態
須佐能乎の第1形態ですが、姿としては骸骨を鎧として使う段階になります。
特に須佐能乎で術は使えませんが、物理攻撃の防御と武器攻撃を一切通さない特徴があります。
しかし、一か所に集中攻撃されると鎧がはがれてしまうところがありました。
須佐能乎第2形態
次に須佐能乎第2形態ですが、特徴として骸骨から鎧を纏う武人のようなものになっています。
防御面についても第1形態と比べて上がり、須佐能乎を使った術も使うことができます!
イタチの場合は、「十勝剣」、「八坂の勾玉」を使っています。
イタチの弟であるサスケは天照を応用した「炎遁・加具土命」、チャクラの矢を飛ばすことが可能です。
須佐能乎第3形態
須佐能乎第3形態についてですが、第3形態は鎧を纏うだけではなく須佐能乎で行動することができます!
第2形態までだと術者自身が行動して須佐能乎を動かしていました。
第3形態は特に術を使ったことはありませんでしたが、サスケやマダラがチャクラの刀を作り、攻撃として使っていました。
須佐能乎完成体
そして、須佐能乎の最終段階となるのが須佐能乎完成体です!
須佐能乎完成体はうちはマダラが五影と戦う際に見せていました。
その大きさは初代火影柱間が使う木人の術よりも越え、尾獣並の大きさとも言えます。
うちはマダラ曰く、完成体須佐能乎は「破壊そのもの…その一太刀は森羅万象を砕く力を持つ」とされています。
しかも、須佐能乎完成体の剣は一太刀で山を簡単に斬るほどの威力を持つので、並の忍ではまず勝てないです。
須佐能乎完成体(九尾)
ただ、この須佐能乎完成体ですが、なんと尾獣に鎧として着せて強度を上げる他攻撃の手数も増やせます!
特に尾獣だと尾獣玉を使えたりするので刀だけではなく術も使えるところがあります。
しかし、初代火影柱間が仙人モードで使う真数千手の前では、完成体の須佐能乎は歯が立ちません。
須佐能乎完成体(尾獣チャクラ吸収)
最後はサスケがナルトとの決着を着けるために生み出した須佐能乎完成体(尾獣チャクラ吸収)になります!
この尾獣チャクラ吸収は、地爆転生で閉じ込めた尾獣達からチャクラを集めた形態になります。
使えるのはおそらく、サスケだけで九尾化したナルトを圧倒していました!
この須佐能乎ですが、インドラの矢という術を使うことができ、クラマが受けていたらナルト自身消し飛んでいたというほどの威力を持ちます。
この時のナルトはなんとかインドラの矢を相殺できる「六道・超大玉螺旋手裏剣」で生き延びましたが、NARUTOで登場した須佐能乎のなかではダントツに強いと思われます。
須佐能乎を使えるうちは一族
ここからは須佐能乎を使えるうちは一族について紹介してきます!
まず、須佐能乎をストーリーで初めて使用したうちはイタチから紹介します!
うちはイタチ
うちはイタチの須佐能乎ですが、サスケとの決戦、穢土転生での長門との戦い、薬師カブト(仙人モード)との戦いで見せています。
生前のイタチは何かしら病を発症しているみたいなところがありましたが、切り札として須佐能乎を使っていました。
イタチの須佐能乎はサスケの術「麒麟」を防ぐほどだったのでかなりの性能だったと思います。
うちはサスケ
サスケの須佐能乎ですが、初めて使ったのが五影会談襲撃の時になります。
当初は、兄のイタチと比べ切り札と呼べる須佐能乎を頻繁に使っていました。
しかし、五影会談や木ノ葉の裏の組織根のリーダーダンゾウとの戦いで視力を急激に落としています。
視界が見えなくなるほど使っていましたが、兄イタチの写輪眼を移植し永遠の万華鏡写輪眼を手に入れています。
そのイタチの写輪眼で完成体の須佐能乎や尾獣チャクラを吸収した須佐能乎を扱えるようになったので、うちは一族の中でも頂点に立てるほどの使い手だと思います。
うちはマダラ
そして、うちは一族で須佐能乎をサスケ並に使っていたのがうちはマダラになります!
マダラの場合は、穢土転生の状態で須佐能乎を使う時隕石を降らせる術を発動しています。
サスケの加具土命やイタチの十勝剣や八坂の勾玉と比べると威力はかなりのものとなっていました。
マダラ自身万華鏡写輪眼特有の術は強力な火遁や須佐能乎のようですが、五影を戦闘不能まで追い込むほどの実力になりますね。
終末の谷での初代火影柱間との戦いは敗れていますが、その後の第四次忍界大戦では、ライバルであった柱間に勝っています。
うちは一族以外でも大筒木インドラ、はたけカカシが須佐能乎を使いましたが、漫画で登場するうちは一族で須佐能乎を使える忍に関しては、サスケ、イタチ、マダラの3人になります。
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以上がNARUTOで須佐能乎を使えたうちは一族の紹介になります!
最後まで読んで頂きありがとうございます。