【ネタバレ】アイドルB小町の再始動!推しの子4巻を読んで!【感想】

この記事では、推しの子4巻を読んで注目するところと感想について紹介しています!

前回では、アクアが恋愛レアリティショーに参加し、ルビーはB小町を有馬と一緒にすることとなりました!

そして、4巻ではその恋愛リアリティショーで付き合うことになったアクアとあかね、ルビーと有馬のB小町がアイドルとして本格的に活動を開始します!

推しの子4巻のストーリー構成

推しの子4巻のストーリー構成は以下のようになっています。

上記の内容が推しの子4巻のストーリー構成になっています。

推しの子4巻の注目するところ

推しの子4巻の注目するところについて紹介していきます!

それぞれの内容について詳しく紹介していきます!

MEMちょ苺プロにB小町のアイドル活動に加入!

恋愛リアリティショーが終わってMEMちょは、アイドルをかつてやりたかったことを伝えました。

そこでアクアが新生B小町がメンバー募集中だったので、紹介します!

MEMちょがアイドルになるため18歳ではなく25歳のサバ読みしていた!

そして、MEMちょが苺プロにアイドル業務として加入することになりましたが、1つ噓をついていることが判明しました!

MEMちょ自身現役JKの18歳が実は25歳だったという事実が判明します!

ただ、有馬はそんなMEMちょの年齢でごちゃごちゃ言われていたことがあり、共感していました。

ルビーもアイドルを目指すのに年齢は関係ないということで新生B小町にMEMちょが加わることとなります!

有馬かな以外のメンバーが音痴だった悲しい話

そして、新生B小町を結成してからセンターを誰が立つのかという話になります。

アイドルのセンターにルビーとMEMちょが立候補しようとしましたが、大きな欠点がありました。

有馬もかつて子役時代では、「ピーマン体操」という曲を出していましたが、歌が下手であまり上手くなかったみたいです。

カラオケの点数では、ルビーが43点、MEMちょが57点でした。

B小町のセンターに有馬かなが立つ!

ただ、有馬は子役時代で歌が下手だったことを機に練習を重ねて97点の高得点を出すほどまで成長していました!

ルビーとMEMちょにセンターに立つことを拒みましたが、押し切られてしまってました。

なので、B小町のセンターには顔もよく歌も上手い有馬が立つという結果になります!

助っ人に来たピエヨンの中身がアクアだったことを知ってライブ前夜に寝れない有馬かな

有馬とは今ガチでアクアが付き合ったあかねが恋敵のような形で結ばれたことに有馬がいらだっていました。

なので、アクアが助っ人としてサポートに入るのではなく、ピエヨンがB小町の助っ人をすることになります。

ルビーとMEMちょはその正体を知りませんが、有馬は夜中に丁度アクアが頭を覆うピエヨンの被り物を脱いだところを見て気づきました。

ライブ前はしっかり寝ないといけないのにアクアがピエヨンをやっていたことに驚いてから寝れなくなってしまった有馬でした！

B小町を応援するためにサイリウムを振ってめちゃくちゃ応援するアクア!

序盤辺りは、有馬が乗り気ではありませんでしたが、アクアがサイリウムを持って応援を始めてから一気に変わります!

アクアの場合、1巻の時に見せたヲタ芸が高校生になってさらに進化して3本のサイリウムでめちゃくちゃ目立っていました!

思わずライブ中に笑いそうになっていた有馬ですが、アクアの姿を見て一気に表情が変わってライブは成功しました!

推しの子4巻を読んだ感想

今回の推しの子4巻では、新生B小町の初ライブがメインではありました。

ただ、個人的に初ライブが終わってからのアクアとあかねがデートしているときに登場する有馬が個人的に面白いなと思います。

SNSに上がっているアクアとあかねの写真を見てすぐに現れる有馬

SNSで彼氏彼女のデートをしている写真をあかねが出してからすぐに有馬が現れました!

この二人の関係に関しては、子役時代のライバルで結構バチバチになっていましたね!

あかねに関しては、「役者を辞めたと思ってた」、有馬は「私生活を切り売りして人気が出たらしいじゃない」と挑発していました。

アクアと有馬の関係が元に戻る

そして、アクアと有馬のギスギスした関係がライブ後に解決しました。

苺プロのミヤコが今ガチのあかねとはどうなってるのか聞いて、アクアがあくまで仕事相手として付き合っていると答えました。

なので、有馬が本気で付き合ってないということが分かったので、いつものアクアに対するからかいが復活したんですよね。

ピエヨンの被り物がくそ熱いのによくやったねというところに関しては、有馬と同感するところがありました!

以上が推しの子4巻を読んだ感想になります。

最後まで読んで頂きありがとうございました!

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