【ネタバレ】よく分からない存在の少女が子役をする【推しの子】13巻を読んで!

まっちゃん

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この記事では、【推しの子】13巻を読んで注目するところと感想についてまとめています。

【推しの子】12巻では、アクアが考えた脚本を基にアイが生前何をしていたのかを語る「15年の嘘」という映画の制作が始まりました!

アクアの元カノあかねが登場したり、さりなの母親にアクアが会ったりしました。

今回はその続きとなります。

【推しの子】の注目するところと感想について話す前にアニメ【推しの子】や漫画を読むのにおすすめのサイトを紹介していきます!

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【推しの子】13巻のストーリー構成

【推しの子】13巻のストーリー構成は以下のようになります。

まっちゃん

上記の内容が【推しの子】13巻のストーリー構成になります。

【推しの子】13巻の注目するところ

【推しの子】13巻の注目するところについて紹介していきます!

まっちゃん

それぞれの内容について詳しく紹介していきます!

アクアが大好きだった先生だったことを知るルビー

まっちゃん

まずは、母親のアイが生涯の秘密にしたかった子供の存在をアクアが世間に公表して怒っていたルビーですね。

ルビーがさりなとして前世を過ごしていた天童寺家でルビーの存在を綺麗に忘れられているところを知りました。

しかも、母親のアイや好きな先生が殺されたこともあるのでより復讐心に火が付きますがそこでアクアがとあることを告げました。

それは、アクアがさりなの大好きなゴローという事実についてです。

この話を聞いてからはルビーの目から復讐しようという意思が消えています。

まっちゃん

ただ、アクアがここからどうするのか気になるところになりますね。

ミヤコが壱護とバーで会って想いをぶつける!

まっちゃん

次に苺プロで社長代理として働いているミヤコがバーで食事をしているときに苺プロの元社長壱護に会います。

社長はアイが亡くなってからは逃げてしまったみたいなのでミヤコが怒るのは無理ないなーいうところはあります。

壱護には、バイトとして仕事をしてもらいつつアクアとルビーのスケジュール管理をしているみたいだったので流石というところではありましたね。

謎の少女を15年の嘘の子役として利用するアクア

まっちゃん

ちょっと個人的には、アクアとルビーに現れるようになった少女の存在ですね。

ゴローとさりなが転生するきっかけになった人物で特定の人にしか見えない存在なのかと思っていました。

ですが、実際は誰にでもその存在が見えるみたいな感じになっています。

死神とか何か変わった存在になるとは思いますが、よく分からない人物になっている気がします。

子役として作品に出演できるのが謎すぎるんですが、物語がどう進んでいくのか気になります。

作品の中で有馬をいじめることにめちゃくちゃ楽しんでるあかね

まっちゃん

後は、15年の嘘を撮影しているときの役で有馬をいじめる立場を楽しんでいるあかねですね。

今までは、舞台稽古をしているときに憧れている人が有馬だったりしていました。

その有馬にとことん嫌われたので自分も嫌いになっていましたが、今回作品で強気な立場を演じられるのでめちゃくちゃいじめるのを内心楽しんでいました。

互いに嫌いだからこそ作品の演技でもしっかりこなせるあかねは流石だなと思えるところではありましたね。

【推しの子】13巻の感想

今回の推しの子についてですが、ルビーとアクアの仲直りや撮影が始まったりといろいろな展開が始まったなーと思うところがありましたね。

アクアが先生だったことを知ったルビーのお兄ちゃん愛が爆発しているところ

特にアクアが前世で大好きな先生だったことを知ったルビーのお兄ちゃん愛がこれまで以上に凄かったですね。

アクアが飲んでいるジュースを普通に飲んだり、アクアが本を読んでいるときに抱きついたりして今までにないぐらいの距離感になっていました。

自分は兄弟が居たことない立場ではありますが、彼女とかだと羨ましいなと思うところではありましたね。

何気に16歳になっているので結婚できるよみたいな感じをルビーは出していましたけど、流石に血の繋がった双子の兄妹なのでそれは今後ないんじゃないかなと思ったりしました。

ちょっと可哀そうに感じたルビーの撮影

15年の嘘で星野アイを演じることになったルビーが少し可哀そうだなと思うところがありましたね。

ルビーが初めて映画の撮影をするので、経験者の有馬や舞台で活躍したことのあるあかねを手本にしてやっていましたが、カットばかりされていました。

特に挨拶するだけのシーンで13テイクもする羽目になるのは結構しんどいだろうなぁと思います。

流石に落ち込んでいたものの、心の中に怒りを覚えさせることで本来のアイの姿をルビーに再現させたのは何気に凄いなと感じました。

以上が【推しの子】13巻を読んだ感想になります。

最後まで読んで頂きありがとうございました!