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【ネタバレ】CGの技術と迫りくる恐怖が満載のゴジラ-1.0を見て!

まっちゃん

初めまして!まっちゃんと言います!
ブログでは、趣味の漫画、アニメ、音楽、ゲーム、映画などの記事をメインに出しています!

この記事では、ゴジラ-1.0を見た感想についてまとめていきます!

歴代のゴジラを見ている世代だと昭和世代の人たちが多いかもしれませんが、現在20代で小学校の頃にゴジラをビデオ店で昭和から平成までのシリーズをDVDで見ました。

まっちゃん
世代的には、かなり珍しいところだとは思いますが、ゴジラ愛が今回爆発しましたので今までのゴジラとは何が違うのかについても詳しく紹介しています!

ゴジラ-1.0の物語背景

ゴジラ-1.0の物語背景としては、1945年~1947年の日本が戦後に敗北したところになっています。

これまでのゴジラ映画では、1964年に公開されたゴジラが最も古い作品になりますが今回はさらに古い時代になるわけですね。

ゴジラ-1.0の人間ドラマ

ゴジラと言えば人間ドラマも何気に面白いところがあるのも特徴の1つです。

まっちゃん
今回に関しては、敷島と呼ばれる1人の男性にゴジラが大きく関わってくるというところですね。

1945年に一度15mのゴジラに出会ってから島にいた整備兵達は敷島と橘以外殺されてしまいました。

そんなゴジラを殺せなかった敷島がトラウマを抱えながら生活を送っていると再びゴジラが現れて襲ってくるゴジラを倒すという流れになります。

今までにないゴジラの恐怖感が凄い!

まっちゃん
特に今回凄かったのは、ゴジラが現れてからの恐怖感ですね。

今までのゴジラだと遠近法などでさほど襲われてるなぁぐらいの印象ぐらいでした。

それが今回の場合は、CGの技術力が加わることでより近くでゴジラが襲ってきている感覚になります!

1945年に登場した15mのゴジラだと人の顔に嚙みついてから放り投げたり、足で踏みつぶして殺したりしていました!

昭和のゴジラや平成のゴジラでもそこまで生々しいような映像はなかったのでかなり恐怖を感じます。

しかも、ゴジラの大きさが初代ゴジラと同様に50mということもあってより人間に近い大きさになっているのでそこでも恐怖を感じますね。

ある意味子供が見たらトラウマになりそうな作品にも思えます。

今までのゴジラではなかなか見られなかった再生するところが見られる!

まっちゃん
このゴジラ-1.0ですが、今までのゴジラ作品では見られなかった再生するという描写が見られたんですよね!

大抵ゴジラがダメージを受けても再生する能力はなく、斬られれば斬られたままだったりしていました。

ゴジラと敷島達が海で戦っていた時に爆弾が口に入って爆発した時、顔を損傷していたんですがまさかの顔が修復して元に戻ってました。

意外だったのが放射熱線を使った後もゴジラがダメージを受けていたところもあります。

普段のゴジラだと放射熱線を使ったところで連発したりもしていましたが、今回は1回使うと少しクールタイムが入るというところがありましたね。

ゴジラの放射熱線の威力が今までとは桁違い!

まっちゃん
ゴジラと言えば、やはりメインの放射熱線になります!

これまで、放射熱線を使えば岩が燃えたり、建物が軽く消し飛び爆発するというものでした!

今回のゴジラ-1.0の放射熱線については、なんと1回放つと当たった物は核兵器で攻撃されたような爆発を起こしてさらには爆風まで起こりました!

特に銀座の街は凄まじく、1回の放射熱線の反動で建物が後から広範囲に消し飛んでいくという威力を見せています!

海の場合でも、放射熱線が放たれた後には衝撃で波ができていたので今までにはないものが見られました!

船を壊すところや建物の壊し方が細かく再現されている

さらに今回のゴジラの特徴としては、物を破壊するときがかなり細かく再現されています!

昭和や平成のころの建物の壊れ方は、物がボロボロと崩れていく形が多かったと思います。

ただ、今回のゴジラは壊すところもかなり細かいのが特徴的でした。

戦艦を壊すときだとゴジラが襲ってきただけで爆発するのではなく、装備してある大砲をしっかり破壊してから船を大破させていました。

街の場合は、歩くことで地割れが起きて地面が盛り上がったり、建物もレンガが1つ1つ細かく壊されていくというより現実味を感じるところがあります。

ゴジラを倒すときの方法が少し面白いところがある

まっちゃん
そして、ゴジラを倒すときの方法がこれまでとは少し違うところが面白いところではありました!

初代ゴジラでは、生物兵器の「オキシジェンデストロイヤ」でゴジラを骨にしたり、別作品ではモスラの糸でがんじがらめにされて敗北。

平成では、火山で倒す方法や、北極などでゴジラを凍らせてそのまま眠らせるという方法などがありました。

今回の場合は、意外にも1500mの海底へ沈めてゴジラを水圧で殺すという方法をやっていました。

これまでのゴジラを見ていたら分かりますが、ゴジラは海底に居ても普通に生きられるので無意味なきがしたんですよね。

ただ、ゴジラを急速に海底へと沈めてもし死ななければ急浮上させて水圧の変化で殺すというのは意外に面白い発想だなと思いました!

しかし、作戦は失敗してゴジラの放射熱線を食らってしまうところで戦闘機に乗っていた敷島がゴジラの口にミサイルをぶち込みました!

その攻撃でゴジラは頭を破壊され体は崩れていきました。

最後に出たゴジラの一部が心臓のようなものだった

まっちゃん
ゴジラ-1.0で最後にゴジラの一部が海の中で動いているのが見れました。

それを見た感じだとゴジラの心臓のように見えたんですよね。

そう思ったのは平成の時に公開された「ゴジラ・モスラ・キングギドラ大怪獣総攻撃」の時にゴジラが自分の放射熱線が体のあらゆるところから放出されて自爆したことがありました。

その時の最後に今回と似たゴジラの心臓が海の中で動いているところが映像で出ていました。

なので、ゴジラ自体は人類に敗北したものの、以前のように心臓が動いているのでまだ生きているのではないかなというところがありますね。

ゴジラ-1.0を見た感想

まっちゃん
最後にゴジラ-1.0を見た感想としてゴジラの進化がここまで凄いものなのかと感動しました!

特に放射熱線を使うとき今まで背ビレが光るだけで、使っていたところが尻尾から頭にかけてゆっくり光ってからの高威力の熱線を放っていたので何気にCGの技術力に感動しました。

まっちゃん
ただ、個人的に不服なところもありました。

それは、放射熱線を使ってからのゴジラの顔が焼けていたことです。

今までのゴジラであれば放射熱線を使ったところで反動で顔が焼けることはありませんでした。

それが放射熱線を1回使うだけで体にダメージを受けているのは少し違う感じがしました。

このゴジラ-1.0が令和の作品でありつつ、昭和が舞台になっていますが、逆にシン・ゴジラの時とは別でこれまでのゴジラに寄せつつ新しいゴジラを見てみたいと思ったりもしました!

後は、個人的にモスラが好きだったりするので日本で製作する令和のモスラも見てみたいなと思ったりもします。

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以上がゴジラ-1.0を見た感想になります!

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ゴジラ-1.0が見てみたいと思った方も是非大迫力の映像を映画館でご覧ください!

最後まで読んで頂きありがとうございます!

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