この記事では、2022年に公開が発表された映画ドラゴンボール超に向けて考察ではなく前作のドラゴンボール超ブロリーの見どころについて話していきます!
【ネタバレ】ドラゴンボール超ブロリーの注目すべき見どころ!【感想】
考察でなければドラゴンボール超ブロリーの見どころを紹介しても意味がないと思われるかもしれません。
ですが最新作のドラゴンボール超は間違いなくブロリーの続きとなるはずなのでまだ情報が公開されていない現状ではブロリーを振り返って追加情報に関する記事は別で出していこうと思っています!
早速ですがドラゴンボール超ブロリーの注目するところについて話していきます!
パラレルワールドではないアニメの続き!
まず一つ目の注目すべきところとして今までの作品とは違いアニメの続きをやっているというところです!
過去に公開されていた映画ではアニメのストーリーを元にパラレルワールドをイメージして数々の強敵が現れました。
その中には勿論のことながらブロリーも参戦しています。
ただ、その時とは違い悟空とベジータは超サイヤ人を越える強さをものにしているため伝説の超サイヤ人になっても勝てないだろうという考えでした。
ですがブロリーは予想以上に強く超サイヤ人ゴッドとなったベジータと悟空に引けを取らない強さまで成長しました。
パラレルワールドではない原作のブロリーは辺境の星で父のパラガスと過ごすものの戦闘員としてはまだまだの実力でした。
しかし、ベジータと悟空の相手をすることで短時間で互角に渡り合える強さまでになります!
悟空が地球に送られるまでの話!
ブロリーの強さも注目の一つではありますが物語の始めは惑星ベジータがコルド大王からフリーザ軍へと切り替わるところからになります。
この話の中ではブロリーの戦闘力がベジータの戦闘力を遥に上回るということでベジータ王がその力に恐れて辺境の惑星で始末する考えで送られました。
そして悟空の場合は下級戦士ということで幼児カプセルの中に入れられて父バーダックと母ギネに見守られる生活を送っていました。
フリーザの動きが怪しいので地球へと送ったところまで進みこれにより3人のサイヤ人の運命の歯車が動き出します!
前作とは違うブロリーの強さ!
話はブロリーの話に戻りますがこの時のブロリーは前作とは違いサイヤ人のままでしか強さを発揮できませんでした。
なのでゴッドになったベジータの前ではまるで歯が立たず押される一方でした。
しかし、ブロリーは大猿の力を月を見ることなく発揮できる能力を会得していました!
ただし、暴走してしまい制御が効かないということをブロリーの父パラガスが話しています。
そしてその状態のブロリーとゴッドで戦う悟空は有利な立場から一気に不利な状況へと持っていかれました。
ですが、悟空がブルーで対抗するとそんな暴走状態のブロリーを上回り勝てる方向へと進んでいきます。
そんな状況を見たフリーザがパラガスを殺し死んだ父を見たブロリーが超サイヤ人に変身したことで力の差が開きベジータと2人で戦うものの押されてしまい戦いを仕掛けたフリーザに変わり瞬間移動でピッコロのいる所へ避難しました。
ブロリーを倒す切り札がフュージョン!
ピッコロのところへ避難した悟空はベジータに提案としてフュージョンで合体してから再び戦うことを話しました。
フュージョンをするものの2回失敗していましたが3回目にしてようやく成功してゴジータになりました。
そんなフュージョンをやっている中でフリーザはブロリーにやられ続けるという悲しい結果になっていました。
そして瞬間移動で再び戻ったゴジータとブロリーの決戦が始まります!
異次元で戦う超サイヤ人ブルーゴジータと伝説の超サイヤ人ブロリー!
ゴジータとブロリーの戦いは氷山地帯が火山地帯へと変わってしまった場所で繰り広げられました!
そしてこの2人のぶつかり合う力が驚くことに別の世界へと入れ替わる結果になりそこで激闘が繰り広げられます!
この世界ではブロリーが伝説の超サイヤ人へと変身を遂げ超サイヤ人ゴジータを上回りますがゴジータも対抗するために超サイヤ人ブルーへと変身しぶつかり合う力は再び元いた世界へと切り替わります。
ここで意外なのが火山地帯が氷山地帯に戻っていたことですね。
その戦いもクライマックスを迎え超サイヤ人ブルーゴジータが伝説の超サイヤ人ブロリーに勝つ形で終わります。
以上がドラゴンボール超ブロリーの見どころの紹介になります。
2022年ではおそらくブロリーと戦った後の悟空が見られると思うのでどんな敵と戦うのか追加情報を楽しみにして待ちましょう!
ドラゴンボール超ブロリーは動画配信サービスで見ることが出来ますのでまだ見ていない方は是非白熱するバトルをご覧ください!
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所々で作画も違うのでそこも注目してご覧ください!
最後まで読んで頂きありがとうございます!