この記事では、5月19日に発売されたかぐや様22巻を読んだ感想について話していきます!
注意ポイント
※この感想では、ネタバレもあるのでネタバレをしたくない方は注意してください。
かぐや様22巻の感想を話す前に22巻は21巻の続きとなっているので、21巻を読んでいない方はそちらを読んでから22巻の感想をご覧ください!
【ネタバレ】石上の告白の行方が分かるかぐや様21巻を読んで!【感想】で21巻の注目するところを書いていますので、是非読んでみてください!
かぐや様22巻のあらすじと感想!
この話が212話四条帝は馴染みたいという話で3年の始めに転校したこともあり友達を作りにくい非常に困ったという内容になっています。
馴染むためにも顔見知りの人を見つけますが話しかけにくくかぐやと話すものの「姫」という呼び方が嫌で嫌われてしまいます。
その後御行が話に行きかつて1年生の全国模試で大差をつけられ憎しみを抱いていました。
なので今後のライバル関係として争っていく感じに思えました。
しかし意外にも帝は御行に対して憧れる存在として意識していたとめちゃくちゃ褒められていました!
帝の場合、模試上位に入ったらサッカーを続けても問題ないという条件でその時は死ぬ気で頑張ったもののその後はさっぱりでずっと上位を保つ御行に尊敬する気持ちまで抱いてました。
そして友達として仲を深めることが出来て話は終わります!
さらにここから白銀御行の戦い編が開幕になります!
先輩くんと後輩ちゃん④
次の先輩くんと後輩ちゃんでは四宮の事で悩んでいる御行が伊井野に頭を撫でられそこを目撃した藤原書記と後から来たかぐやが伊井野と御行の関係について話を聞くという話になっています!
御行からはただの先輩後輩の関係で仲良くしているだけと話しますが、心の中では「どう処理するべきでしょうかね なるべく根本から処理しないと また生えてくるかもしれないわ…」と考えていたので相変わらず恐ろしい思考だなと思いますね。
そこで伊井野がかぐやに「大丈夫ですよ 会長は四宮先輩にしか興味ないですから」と言って安心させました。
もし仲を裂くようなことをしたら腹を切って死にます!という覚悟まで宣言しました。
対応的には大人の対応ではありましたがその後御行に言う四宮を裏切るようなことをすれば「一緒に腹を切って死んでくれますよね?」と冗談交じりに話す伊井野が怖くも感じました。
かぐや様は猫嫌い
このかぐや様は猫が嫌いという話ではかぐやと早坂は犬派で藤原書記が猫派ということが分かる回になっています!
そんな猫を嫌うかぐやの前に一匹の黒猫が生徒会室に侵入してくつろいでいました。
そして次第に猫が慣れてきたかぐやは猫の写真をいっぱい撮ったり名前を「エドワード・オブ・ウッドストック」とめちゃくちゃ長くどんな考えで付けたのか意味が分からないネーミングセンスを発動していました。(笑)
そこに石上も加わり猫嫌いを口にしますが猫じゃらしで遊ぶ猫に「おかわわわわわ!」が思わず出ていました!
最終的には黒猫が阿部さんという人の猫で胡麻の助という名前だったことも発覚しました。
最後は御行が猫と遊ぼうとしていましたが威嚇されて遊べることはありませんでした。