この記事では、転スラ2期第7話絶望を見た感想を話していきます!
前回の転スラ2期第6話!
前回の転スラ2期第6話では!
テンペストでは、異世界人とファルムス王国からきた軍が魔物を襲いゴブタ、ハクロウ、ゴブゾウ、シオンが倒されてしまいました。
そして、テンペストに帰ろうとしていたリムルには、シズさんのかつての教え子だったヒナタに会い突然襲われます。
7回受けると死んでしまう「デッド・エンド・レインボー」を受ける際に「グラトニー」を発動して前回は終わりました。
転スラ2期第7話絶望!
今回の第7話絶望ですが!
前回デッド・エンド・レインボーを受けてしまったリムルのその後の続きから始まりました。
デッド・エンド・レインボーを受けてしまったリムルは、正気を失い何も考えずに襲い掛かるモンスターとなってしまいますが「ディスインテグレーション」を受けて消滅してしまいました。
ですが、リムルは戦っている間に分身体を作成しリムル自身は無事にやり過ごすことが出来ました!
そしてここからは原作と違ったところや感想の方を話していきます!
原作と違ったところ!
まず原作と違ったところになりますが!
ヒナタとの戦いで違いがいくつかありました!
原作とアニメで繰り広げられるヒナタ戦の違い!
一つは、デッドエンドレインボーを受けた後の分身体の行動、二つ目が分身体を作成したタイミングになります。
一つ目の分身体の行動では理性を失ったスライムとなったリムルが原作では何もせずにすぐに消滅させられていましたが今回のアニメでは理性を失ったままでなんとヒナタに攻撃を仕掛けていました!
ただ、少し攻撃をするとあっという間に消滅させられていました。
二つ目の分身体を作るタイミングが原作であれば、ソウエイがリムルに忠告をした直後に分身体を作り、その直ぐ後にヒナタと出会い戦う形となっていました。
アニメでは、デッドエンドレインボーを後一回受けてしまうと終わってしまうところで、イフリートを召喚し、攻撃を仕掛けるその間に分身体を作りました。
分身に戦わせるというバレてしまってもおかしくないんですが、バレずに事なきを得ていました。
その後テンペストに戻り戦いがあった街に戻るわけですがここでも少しだけ違いがありました。
それが転移場所ですね!
原作は洞窟の外で転移していたもののアニメでは洞窟の中だったり、ソウエイも出会った時には頭から血を流してなかったところがアニメだと血を流していたりと些細な違いがありました!
感想
違いの方はあれぐらいで大体話したことになりますが今回はタイトルが絶望ということで!
そのタイトル通り絶望を味わう回になっていました。
特にそれを感じるのが突然襲撃してきたファルムス王国の騎士団が荒らしていった街やその襲撃で犠牲になった仲間の魔物です。
ファルムス王国の襲撃で傷ついた仲間たち
この襲撃のタイミングでミュウランが魔物に魔法を使わせないアンチマジックエリアの影響もあり犠牲者が大勢出てしまっているので見ている側からすると本当に絶望を感じるものだなと思いました。
個人的には、テンペストのリーダーであるリムルの人間を襲わないという約束をしっかり守ったのに魔物を殲滅させようとする一方的な考えを持つブルムンド王国に怒りが出ますね!
そして、第7話の最後にミュウランの口から自分が魔王クレイマンの部下だという事を告げられクレイマンのいる城に場所が変わりクレイマンが現れたタイミングで終わりました。
転スラ2期の続きが気になった方は、vodで無料視聴ができるので、是非利用してみてください!
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次回の転スラ2期第8話!
次の転スラ2期第8話は!
希望です!
原作では絶望と希望となっていますがアニメではその二つを分けて放送されているのでまたどんな話になるのか気になるところです!
第8話希望の感想は、【ネタバレ】転スラ2期第8話希望を見て!【アニメ】【感想】で話しているのでご覧ください!
最後まで読んで頂きありがとうございます!