この記事では、転スラ2期第8話希望の感想を話していきます!
前回の転スラ第7話のおさらい!
前回の転スラ第7話絶望では!
ヒナタとの戦いを何とかやり過ごした後にすぐさまテンペストに転移して戻りましたが街が襲撃された後で仲間の魔物たちが死んでいる現場を見た後会議で状況把握をするところで終わりました。
転スラ2期第8話希望!
そして今回の第8話希望では!
今回の転スラ2期第8話が第7話の続きだったこともあり序盤から再び絶望を感じる話が出ました。
ですが絶望がある中で一つの希望が見えだしたそんな回でもあるのでかなり面白い展開となっていました!
なのでここからは原作との違いやその希望について話したうえで感想も語っていきます!
ひとつの希望!
今回の第8話のメインとしておとぎ話が出てきました!
このおとぎ話ではファルムス王国が攻めてきたこともありテンペストに住んでいた魔物の仲間たちの一部が死んでしまいました。
死体を放置してしまうと魔素となり大気に分散してしまうということでリムルがせめて自分の中で安らかに眠るように「グラトニー」で仲間の死体を自分に取り込もうとしていた最中に現れたのがエレンでした!
この後おとぎ話では魔王になった一人の少女が仲の良かった龍を蘇らせたもののただ暴れるだけの怪物となってしまい結局封印することにしたという話です。
なのでこの話では魔王になるために人間の生贄を必要としその魔王になった後に死者を蘇生できるかもしれない可能性があるかもしれないという希望でした!
ただ、この蘇生に成功できる確率が大賢者から「3.14%」と円周率並みの確率を言われてしまいましたがそれでも望みはあるということが判明しました!
原作との違い!
次にこの第8話希望を見た際の原作との違いについて話していきます!
一つ目の違いはエレンから聞かされた死者蘇生の話ですね。
ただ、この話が違っていたということではありませんが、原作との違いで話す場所が違ったというささいなところです。
原作では話を聞く際に場所を変えて死者蘇生のおとぎ話を聞いていていましたが今回はシオン達の死体がある場所でそのおとぎ話を聞いていました。
そして二つ目の違いでは!
ソウエイからファルムス王国の動きを定期連絡してもらっていましたが、そこで原作では影からランガが出てきていましたがアニメではそのランガが出てこずソウエイとリムルの二人で話をするような形となっていました。
連絡内容は原作と同じでした!
三つ目の違いですが!
ミュウランに新しい心臓を作成するシーン!
正直三つ目がかなり違っていました!
その違ったことですがミュウランを一度殺した後直ぐに疑似の心臓を作成しミュウランをクレイマンから救ったところになります。
原作ではミュウランを救った後直ぐにリムルからミュウランに頼みがあるということを話して終わりました。
ただアニメでは!
正直ここでそんな話をするのか!と思いましたが原作との違いでその話があるのとないのとでは相当差があるなと思い原作との違いに加えさせて頂きました!
感想!
そして今回の転スラの事で何回も話していますが前回に続く絶望から今回では希望へと変わっていくところが今後の転スラの展開をさらに面白くしていくなぁ!と思うところですね!
特にテンペストで死んでしまった人たちの魂が結界により分散していないという事実からその結界の解除をするのではなく逆に利用しこれから死者蘇生をする為に使おうとする展開に面白さがあります!
そして次に魔王化する際に大賢者からその条件として人間の生贄が1万人以上必要とのことでしたがソウエイの報告でファルムス王国が3万の軍を率いているということもあり十分すぎるほどの数が来ていることを知ったうえで企むリムルが何気にカッコイイなと思いますね!
なので見ているとかなり見ごたえがあるな!と思います!
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次回の転スラ2期第9話!
次回の転スラ2期第9話は!
全てを賭けてです!
最後まで読んで頂きありがとうございます!