この記事では、自分が好きな漫画をランキング形式で3つ紹介していきます!
まずは第3位からいきます!
第3位転生したらスライムだった件
まず3位には転生したらスライムだった件略して転スラが入りました!
転スラは通り魔に刺された三上悟が死んで気が付くと異世界にスライムとして転生しそこから世界の理を知る「大賢者」と敵の能力を奪う「捕食者」という二つのスキルで転生した世界で冒険をしていくという物語です!
この作品が好きな理由!
この作品が好きな理由ですが二つほどあります!
それが物語がさまざまな展開へと切り換わる早さと一つ一つに面白さや見所が満載なところですね!
特に注目したいのが展開が切り換わる早さです!
展開が切り換わる早さ
転スラではスライムとなった三上が異世界で出会ったドラゴン「ヴェルドラ」に名前をリムルと決めてもらい主人公としていろいろな冒険をしていきます!
このヴェルドラに出会ってからの展開は急速でジュラの森でゴブリンと牙狼族の争いに巻き込まれなんとか争いを解決すると次にはオーガの一族との出会いやオークとの争いといろんなことを経験しました。
アニメの2期では自分の作った国にファルムス王国の軍が襲撃し街の一部は燃やされ死人も出るような状況になっています。
ただ、漫画の最新15巻ではファルムス王国との争いは終わり次にファルムス王国の処遇について議論をするという段階まで来ている状態です!
そして15巻の最後では魔王クレイマンが魔物達の宴「ワルプルギス」の開催を宣言したりとどんな展開が繰り広げられるのか続きが気になって仕方がありません!
とこのように非常に展開が早く繰り広げられる為見所がたくさんあります!
この他にもいろいろな漫画を読んで好きになった作品はありますが第3位に転スラを選びました!
第2位ONEPIECE!
そして第2位ですが!
ワンピースは主人公のモンキー・D・ルフィが仲間と共にひとつなぎの大秘宝「ワンピース」を探し海賊王を目指す物語です!
麦わらの一味の成長!
最初のキャラクターたちの成長では!
主人公ルフィ率いる麦わらの一味の船員が戦うごとにどんどん成長していくところが見どころになります!
特にルフィは海軍大将青キジに負けてからはもっと強くならないと仲間を守れないと感じこの戦いで自身が食べたゴムゴムの実を利用したうえでギア2とギア3を扱えるようにしました!
ゾロの場合はCP9の一人四刀流のカクと戦う中で鬼気九刀流 阿修羅という新たな技を会得し勝利しました!
サンジは特にこの戦いで蹴ってダメージを与える足技をさらに進化させ悪魔嵐脚(ディアルブジャンブ)を扱えるようになりました!
これにより蹴ってダメージを与えるだけではなく足を燃やしその蹴りで火傷も負わせるという凄い技を生み出しました!
ナミの場合は身体的な成長というものはありませんが新たに天候棒(ソーサリー・クリマ・タクト)を武器とし今までは園芸のような技しか繰り出せませんでしたがウソップが空島のダイヤルを組み込んだことにより天候棒から雨を降らせたり雷を出せたりと戦いで役に立つ船員となりました!
チョッパーは禁断のランブルボール三つ目を口にし悪魔の実の力を暴走させてしまいましたがCP9の一人を倒すことに成功しました。
2年後では2年前にシャボンディ諸島で一味が完全崩壊をしてしまったことにより自分たちの無気力さを感じたうえで一度修行し強くなってから再び集合することで以前とは比べ物にならないぐらいに強くなっています!
特にルフィ、ゾロ、サンジが2年間の修行で覇気という新たな力を会得しましたがなんとウソップが2年後のドレスローザ編で見聞色の覇気を会得しています!
その上ルフィは航海する中で七武海のドフラミンゴの相手をする際に新たな技ギア4を発動し勝利をものにし次には四皇の幹部カタクリとの戦いで見聞色の覇気で少し先の未来を見ることを可能にするなど2年後ではルフィの成長が著しく飛躍しています!
仲間を大事する固い絆!
そしてワンピースが好きなもう一つの理由が仲間を大事にするという強い想いですね!
ルフィが航海をしていく中で仲間となったのが!
ゾロ、ウソップ、サンジ、ナミ、チョッパー、ロビン、フランキー、ロビン、ブルック、ジンベエです!
そしてこの一味の良いところがルフィがどんな敵が相手だろうと必ず勝つということを信じているところです!
特にそれを感じるのがエピソードごとに登場するボスとの戦いです!
東の海編ではあまり苦戦しなかったルフィですが偉大なる航路(グランドライン)に入ると次々に現れる敵に対して負けることが増えてきました。
特にギリギリだったのがロブルッチとカタクリの戦いです。
ロブルッチとの戦いが特にルフィが一度力尽きて倒れてしまったところでもありました!
ですが一度一味を抜けたウソップから喝を入れられ再び立ち上がり倒すまでは絶対に倒れない!と宣言しなんとか勝利をものにしています。
一方カタクリとの戦いではルフィの懸賞金が5億に対しカタクリはその倍の10億という物凄い差がありその上ルフィのゴムの能力に対しカタクリは餅のため初めて自分よりも全てにおいて格上の相手と戦うことになりました!
この戦いの中でもルフィは何度倒されても立ち上がり戦い続ける中で仲間の料理人サンジも四皇に食べてもらう極上のウェディングケーキを作成している中で二人が「俺は信じられている」と互いに信じているところが良いところだと思います!
そして仲間の想いの中には人だけではなく船も入るところが凄いところでもあります!
海賊船ゴーイングメリー号との別れ
長い航海をしてきたゴーイング・メリー号でしたが、かなり傷んでしまったこともあり修理に出そうとしました。
ですが、もうメリー号での航海は難しいということで苦渋の決断の末船と別れることになります。
しかし、ここからが凄くエニエスロビーで絶体絶命の危機を迎えていたルフィ達を迎えに来ました!
ただ、この後メリー号は壊れてしまい最後には燃やしてお別れをすることになりました。
正直この後が物凄く泣けてしまうところになっていてそれが!
最後にメリー号が今まで自分で航海をしてくれてありがとう!という感謝の言葉でした!
そんな言葉を聞いたルフィでしたが自分たちが扱いが下手でこんなお別れになってしまったことについて謝ったことに対してそれでも僕は幸せだったという言葉をくれたメリー号がワンピースを読んでいる中で一番グッとくるいい仲間だったと言えます!
そして次に第1位の漫画を紹介していきます!
第1位NARUTO!
第1位は海外でも人気が凄いナルトです!
ナルトが第1位となった理由としては!
ナルトは少年の頃から里の者たちに嫌われてきた少年です。
その理由が昔木ノ葉の里を襲ってきた魔獣九尾を四代目火影が食い止めましたがその命と引き換えに封印をして英雄となりました!
その九尾を封印された少年がうずまきナルトです。
ポイント
そしてナルトが強くなり厄介者と思われないように強くなり里の人たち全員に自分の存在を認めてもらおうと火影を目指します!
この後は火影になるために下忍から始まりチームとなった優秀な忍でありライバルのうちはサスケ、片想いをしている春野サクラ、そしてはたけカカシと共に数々の任務をこなしていきます!
ですがストーリーが進んでいる中で尾獣を狙う暁やその暁に所属するイタチがサスケの実の兄で一族のうちはを全員殺したことによりサスケは復讐を考えてました。
そしてサスケは兄を殺せる力を手に入れるため里を抜けて大蛇丸という元木ノ葉の忍で三忍と呼ばれる抜け忍の元へ行きました。
それを止めるために必死で戦ったナルトでしたが、サスケに負けて連れ戻すことが出来ず師匠の自来也に7年間修業し暁との戦いやサスケを連れ戻す為に力を付けて火影を目指す物語です!
ここからはそんなナルトが好きな理由についていくつか分けて話していきます!
それぞれの忍の生き様!
ナルトが好きな理由としては登場するキャラの生き様が凄いところになります!
特にうちはイタチや自来也の生き様は読んでいる読者の心に残るようなものになっています!
うちはイタチの忍としての人生!
うちはイタチは弟のサスケがまだアカデミーに通っている際に一族の皆殺しをしました。
ただその時にはイタチが自分の力を確かめるためだとサスケに言い残し里を去りました。
ですが事実はそうではありませんでした!
なんとこの時うちはは木ノ葉にクーデターを引き起こそうと企んでいました。
その事実を知ったイタチは木ノ葉とうちはの二重スパイとしてそれぞれに報告をしていました。
そんな中木ノ葉で裏の組織根のリーダーであるダンゾウがこのままでは木ノ葉で抗争が発生し多大な被害が出てしまうと考えました。
そこでイタチに提案として弟のサスケには手は出さないことを条件に一族を全員殺しクーデターの前に暗殺せよとの任務を受けていました!
そんな状況下でイタチが選んだのは一族よりも里だったのでかなり難しい判断だったと思いますが何よりも弟のサスケは守りたいそんな弟想いのイタチが憎まれながらも生きていく道を選んだところが凄くカッコイイところでもあり凄い忍だと思います。
自来也の忍としての人生!
次に自来也ですが!
自来也は木ノ葉では伝説の三忍と呼ばれる偉大な忍です!
自来也ですがどの忍と比べても気楽な旅をしていてその最中に女風呂を覗こうとするスケベな爺さんです。
そんな自来也ですが旅をしながら小説を書いています。
それ以外にも自来也はかつての同期で同じ三忍の大蛇丸を連れ戻そうと探していたり、妙木山でガマ仙人から受けいつか世界に変革をもたらすと言われる予言の子を導くように言われます
なので自来也はその予言の通りナルト以外にも弟子がいましたそれが長門、弥彦、小南、四代目火影ミナトです。
ですが、ナルト以外のその弟子たちは死んでしまい予言の子はナルトだと信じてナルトに全てを託すためにナルトを狙っている暁のリーダーについて正体を探っていました。
そのリーダーが雨隠れの里にいる情報を知った自来也が潜入しリーダーを探しているとそこでだれが暁のリーダーをしているのかを突き留めました!
ですがそのリーダーの正体がかつての教え子だった弥彦でした!
そこからさらに情報を得ようと戦いましたがこの戦いにより致命的なダメージを負った後自来也は海に沈み亡くなってしまいした。
その海に沈む前に自来也はこのまま死んでしまいここで終わるのかと思い一度生きることを諦めてしまいましたがナルトの真っ直ぐな志と諦めないド根性を思い出し弟子の相場は師匠の行動で決まる!と最後の力を振り絞りリーダーに付いて手掛かりを残した後死んだところが凄い生き様だと言えますね!
心に残る名セリフ!
そしてナルトの好きな理由の最後が一つ一つのセリフが心に残るところにあります!
それもナルトに登場するキャラの大半が現実を生きていく中でも意味のあるセリフがあるところが凄いところだと思います!
たくさん話したいですが今回は自分が思い浮かぶセリフをいくつか話していきます!
それが
「お前はオレのことを ずっと許さなくていい… お前がこれからどうなろうと おれはお前をずっと愛している」
です!
これはイタチがサスケに今まで憎しむことについて植え付けていたサスケに対して話す最後の言葉でしたね。
そして次のセリフの紹介でナルトについての話は終わろうと思います!
最後に紹介するセリフが!
第四次忍界大戦で戦争を宣戦布告したオビトに言ったセリフで!
「オレが知りてーのは 楽な道のりじゃねェ 険しい道の歩き方だ」
です!
このセリフはオビトが大幻術無限月読で生きている人たちを争いのない世界に幻術を掛け夢のような時間を永遠に見てもらおうとしようとしているところにナルトが言ったセリフです!
このセリフの前ではナルト達と戦っていく中で自分のやってきたことに後悔が出てきたところにナルトがその心を見てオビトを説得しに心の中に入ります!
そこで自分の都合のいい世界を作ろうとするのでナルトはかつて火影になろうとしていたオビトに「火影になったやつに近道はねェーし! なったやつに逃げ道はねェよ!!…そうだろ!!?」と説得したところがカッコイイセリフでもあります!
自分もやりたいと思ったことに関してはそれに対して努力も必要となってくる上に経験して継続するというその行動力も必要になってくるのでこのセリフがナルトを好きな理由の一つでもあります!
以上がナルトの好きな理由となります!
自分の好きなセリフがこの69巻にあるので気になった方は是非読んでみてください!
好きな漫画の話をするのでかなり長くなってしまいました。（笑）
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以上が自分の好きな漫画についての紹介になります!
3つの作品どれも為になるストーリーなので時間があれば是非ご覧ください!
最後まで読んで頂きありがとうございます!