この記事では、8月4日に発売されたドラゴンボール超16巻の感想を話していきます!
本題に入る前に16巻を読んでいない方は、【ネタバレ】ドラゴンボール超15巻星喰いのモロを読んで!【感想】で感想を書いているので、読んでから15巻を読むと内容が理解できます。
ドラゴンボール超16巻宇宙一の戦士感想!

そんなドラゴンボール超16巻の内容ですが以下になります。
ドラゴンボール超16巻の内容
- シリアル星の遷移
- 宇宙一の戦士
- ヒータの計画
- サイヤ人とシリアル人
以上の内容が16巻になっています。

そして、その後ではビルス様の星で修行に取り組む悟空とベジータに変わります。
それぞれの修行に励む悟空とベジータ!
この修行では、悟空がウイスから身勝手の極意を常に発動できる修行を行い、代わりにベジータはビルス様から破壊の技について教わっていました。

その前に一度ビルス様と手合わせしましたが、実力的には全く敵わず破壊の技をもろに食らってしまいダウンしてました。
ドラゴンボールで叶えるグラノラの願い!
そして、再びグラノラの日々を見ることになりましたが、なんとシリアル星にナメック星人の生き残りがたった一人いる事実が発覚しました!

ただ、このドラゴンボールに関しては今までとは異なる願いの叶え方になるという驚きの事実が存在します!

ナメック語に関しては、既にナメック星のドラゴンボールと同じやり方なので特に違いはありませんでした。
しかし、このドラゴンボールで神龍を呼び出すのにはたった2個のドラゴンボールさえあれば問題ないことも判明しました!
そんなドラゴンボールで叶えようとした願いが、宇宙一の強さを手に入れるということです。
ただ、いくら神龍でも神をも超えるような力を手に入れるのは不可能なので、それは難しいところでした。
そこで、神よりも上の力を手に入れられない分、宇宙で生きている生命体の中でも宇宙一の力を手に入れられるという話でしたがこれには条件がありました。
それが「寿命を縮める」というものでした!
グラノラは本来50歳近くになりますが、最低でも200歳までは生きられた命を願いを叶えたことで残り3年まで減ってしまいます。
ついに戦うグラノラvs悟空とベジータ!
そして、力を手に入れたグラノラは、ヒータのアジトに向かいフリーザを探してもらうように懇願してフリーザたちとの戦いに備えてシリアル星に帰還します。
グラノラの圧倒的な力を見たヒータは、手下を使いグラノラを始末するために地球にいる悟空たちを利用する計画を企てていました。
その作戦を遂行している中で、悟空たちはそれぞれ修行に励みそれなりに力を使いこなせるようになっていました。
そんな時に、グラノラを悪党なので退治して欲しいという嘘の依頼を地球にいるチチ達に伝えて悟空たちは一旦地球へ帰ります。
チチからは仕事をして稼ぐようにと言われてしまったので、悟空とベジータが手下と共にシリアル星へ向かいます。
シリアル星に着いた悟空とベジータは当然のことながらグラノラを探しにいきますが、いきなり攻撃を仕掛けられ悟空に関しては姿を見る前に急所を突かれダウンしてしまいました!
念のために仙豆を持ってきていましたが、グラノラは悟空たちよりも早い攻撃を繰り出して苦戦を強いられてしまいます。
一旦悟空がリベンジという形で戦うことになり、ゴッドで戦いますがゴッドでも簡単に急所を突かれるので最終的にはブルーに変身して戦います!
一応身勝手の極意を使っていましたが、それでもグラノラは余裕みたいなのでどのような展開になるのか気になるところです!
以上が、ドラゴンボール超16巻を読んだ感想を終わります。
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最後まで読んで頂きありがとうございます!
